海技大学校
機関系
■ 機関室シミュレータ訓練(ERS[Engine Room Simulator]訓練)
| 内 容: | ERS訓練は、受講生のディーゼルプラントに関する知識と、練習船又は実船での経験を確認、検証の上、即戦力となる現役機関士への意識改革を目的とし、受講生が考ながら作業を進めるための動機付けを行います。具体的には下記訓練を行います。 【1】ディーゼルプラントに関する理解を深める 【2】安全、効率的なプラント運転操作方法に関する理解を深める 【3】模擬機関室におけるチームでの円滑な運転操作を体験する |
| 対象者: | 新人及び初級機関士、中級機関士 |
| 人 数: | 原則として、4名 |
| 期 間: | 原則として、3日間 |
■ ETM(Engine Room Team Management)訓練
| 内 容: | ETM訓練は、船舶の安全、及び効率運航並びに事故防止という大原則に基づき、単にスキル的な要因だけではなく、人間の持つ行動特性を理解してチームとしてエラーを最小限にとどめる努力をしなければならないというエラーマネージメントによるチームパフォーマンス向上を目的として、チーム内の共通認識づくりを意識しながら訓練を行い、チームとしての意志決定やその方法などを協議し、チームメンバーの意識改革を図ります。具体的には、ETM訓練の目的と必要性とを人間工学の見地によって習得し、チームマインド(ETMマインド)醸成に基づいたチーム訓練を行います。現在、本訓練の有効性が国内外にて認められています。尚、下記訓練を選択あるいは組み合わせることが可能です。 【1】機関室シミュレータを用いたプラント操作 【2】主機遠隔操縦シミュレータを用いた故障調査、及び対応 【3】事例解析を用いたチームディスカッション |
| 対象者: | 中級機関士、上級機関士、その他海事関係者 |
| 人 数: | 原則として、4名 |
| 期 間: | 原則として、3日間 |
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■ 主機遠隔操縦装置
| 内 容: | 主機遠隔操縦シミュレータを使用し、電子ガバナ、空気圧回路、主機遠隔操縦の取り扱い等に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 1.5日~2日 |
■ 蒸気タービンプラント
| 内 容: | 蒸気タービンプラントの熱管理、運転取り扱い、ボイラ昇圧とプラントアップ、ボイラ降圧とプラントダウン、及びボイラ水処理の理論と実務に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 二機士、三機士 |
| 期 間: | 5日 |
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■ ボイラ
| 内 容: | ボイラの基礎事項、種類、構造、燃焼制御装置、水処理、及び運転取扱いに関する基本的な知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ PLC制御
| 内 容: | 最近のボイラ、エレベータ、清浄機などの自動制御に用いられるPLC(プログラマブルロジックコントロール)に関して、実習キットを用いて簡単なプログラムを作成します。次に、ボイラ燃焼制御シミュレータを用いて、PLCシステム構成、フローチャート、ラダーチャートを含む電気配線図を解読するとともに、トラブルシューティングなどを行います。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ 補機
| 内 容: | 冷凍装置の構成機器、安全装置、制御機器、運転保守、及び各種ポンプの構造、取り扱いに関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ 油圧回路
| 内 容: | 油圧装置の作動原理、油圧回路、及び油圧ウインチと操舵機の構造、作動、油圧回路に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ 電気回路
| 内 容: | シーケンス回路構成部品の構造や特性の解説の後、シーケンスキットによる配線実習、シーケンス回路図の解読演習を行い、電気回路に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ 電子回路
| 内 容: | 電子素子の構造、特性、及び基本電子回路の解説の後、ディジタル回路作成実習、無接点シーケンス図の解読演習を行い、電子回路に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 1日 |
■ 自動制御
| 内 容: | PID空気式制御装置を例として、PID動作の基礎、構成機器の構造、動作、及び調整に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 2日 |
■ 溶接旋盤
| 内 容: | 旋盤、アーク溶接、ガス溶接、及びTIG溶接に関する知識や技術を習得します。 |
| 対象者: | 機関士 |
| 期 間: | 3日~12日 |
※日程及び期間などの詳細は、海技大学校企画課までお問合せください。
(電話0797-38-6217)
※期間は、実授業日数であり、日、祝日等をはさむ場合、その日数分、延長される場合がございます。
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